神奈川県横浜市磯子区にある磯子風月堂で美味しい和菓子を購入してきました。
【横浜磯子】磯子風月堂
磯子風月堂は昭和13年に神奈川県横浜市伊勢佐木町で創業しました。
当初は料亭にお菓子を納める和菓子屋だったようです。
その後、現在の横浜の磯子に移転し営業を続けています。
磯子風月堂のアクセス
磯子駅・根岸駅より徒歩
磯子風月堂は、JR京浜東北根岸線根岸駅より徒歩15分、もしくはJR京浜東北根岸線磯子駅より徒歩20分の場所にあります。
磯子駅よりバス
磯子駅からは桜木町駅・横浜駅行バスの浜で下車すると徒歩5分でいけます。
磯子風月堂のお菓子
磯子風月堂では、贈答用からバラ売りのものまで色々な美味しい和菓子を販売しています。
横浜市磯子区内で愛されている食べ物として「磯子の逸品」に認定されたごまだれ餅。
ちい散歩でも紹介された商品です。
NHK連続テレビ小説「半分、青い」で主人公の鈴愛が食べていた黒糖饅頭は磯子風月堂のものだそうです。
色々な種類があるので、バラで少しずつ購入できるのが嬉しいですね。
和菓子さんが作るあんぱん饅頭。
バターの代わりにごま油を使用した、ごま油のマドレーヌ。
小倉の生クリームをサンドした生どら焼き。
他にも色々な美味しそうな和菓子があったのですが、気になったものをいくつか購入してみました。
購入した和菓子は紙袋、さらにビニール袋に丁寧に包装してくださいました。
【横浜磯子】磯子風月堂の和菓子を実食!
生どら焼き
こちらの生どら焼きは290円。
ちょいとお高めです。
中には小倉の生クリームが挟まっています。
要冷蔵で日持ちはしないので購入後すぐに食べました。
どら焼き生地は甘くて、しっとりふんわり。
小倉の生クリームが濃厚、なめらかで美味しい。
クリームもたっぷり挟まっているのが嬉しいですね。
どら焼きですが、洋菓子のような味わいもありました。
黒糖饅頭
NHK連続テレビ小説「半分、青い」で主人公の鈴愛が食べていたお饅頭だそう。
値段は200円。
お餅をついているウサギさんが刻印されています。
こしあんが中にたっぷり。
あんこは甘すぎずなめらかで美味しいです。
上品なお饅頭でした。
あんぱん饅頭
和菓子屋さんが作るあんぱん饅頭。
値段は250円。
手のひらサイズのあんぱんです。
中の餡子は北海道産小豆を使用しています。
餡子がなめらかで美味しいです。
パンというより和菓子というような感じで、小さいけど食べ応えありでした。
ごま油のマドレーヌ
バターや乳製品不使用のごま油のマドレーヌ。
価格は280円。
バターの代わりにごま油を使用しているとのことです。
表面はサクサク、中はふわふわ。
そこまでごま油の味は感じず、美味しかったです。
【横浜磯子】磯子風月堂 店舗詳細
名称 | 磯子風月堂 |
住所 | 神奈川県横浜市磯子区磯子2-21-7 |
アクセス | ・JR京浜東北根岸線磯子駅より 桜木町駅・横浜駅行バス「浜」下車 徒歩5分 ・JR京浜東北根岸線根岸駅 徒歩15分 ・JR京浜東北根岸線磯子駅 徒歩20分 |
TEL | 045-751-0200 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日・火曜日 |
公式HP | 磯子風月堂 |
【磯子風月堂】老舗和菓子屋さんで美味しいお菓子を購入してみた!
横浜市磯子区にある老舗和菓子店、磯子風月堂に行ってきました。
磯子風月堂はメディアでも紹介される人気の和菓子屋さんのようです。
落ち着いた佇まいで、ザ・老舗の和菓子店という感じでした。
どの和菓子も見た目も美しく、上品で美味しかったです。
串団子やごまだれ餅など、今回購入できなかったものもまた機会があったら食べてみたいです。
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