2020年6月4日リニューアルオープンの三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに早速行ってきました。
今回は【三井アウトレット横浜ベイサイド】についてご紹介します。
三井アウトレット横浜ベイサイドがリニューアルオープン!
以前は小規模だった横浜ベイサイドアウトレットが大規模リニューアルされ、2020年6月4日にリニューアルオープンしました!
敷地面積は約3万2000㎡とリニューアル前と同じですが、建物が3階建になり延床面積が約1万9700㎡から約5万3000㎡と約2.7倍に増えました。
店舗数も約80店舗から2倍となる約170店舗に拡大されました。
※店舗の確認は公式HPでご確認ください。
また、駐車場も約1200台から約3000台と拡大されています。
本来は2020年4月10日にグランドオープンの予定でしたが、コロナ拡大防止のため延期となり、6月4日から時短営業でオープンしました。
三井アウトレット横浜ベイサイドの最寄駅・アクセス・駐車場は?
三井アウトレット横浜ベイサイドは神奈川県横浜市金沢区にあります。
(所在地:神奈川県横浜市金沢区白帆5番2)
最寄駅とアクセス
周辺道路が渋滞する可能性がかなり高いので、電車などの公共交通機関を利用することをオススメします。
駐車場の営業時間と利用料金
駐車場はUNIQLO PARK横浜ベイサイド店と同じです。
詳しくは公式HPをご確認ください。
今回は電車で横浜ベイサイドアウトレットに行ってきた!
八景島シーパラダイスに行く時にも使うシーサイドライン。
今回はJR新杉田駅でシーサイドラインに乗り換えて行きました。
シーサイドライン新杉田駅〜最寄の鳥浜駅まで2駅、約4分です。
シーサイドラインは座れないほどの混雑具合。
ほとんどの乗客が鳥浜駅で下車しました。
かなりの乗客が鳥浜駅で下車したので、改札を出るまで少し時間がかかりました。
鳥浜駅の出口は1つなので迷うことはないと思います。
出口を出て右にある歩道橋を渡り、そのまま道なりに進むと、徒歩約5分で三井アウトレット横浜ベイサイドに到着です。
リニューアル前にも訪れたことがありますが、その時は電車もそこまで混雑していませんでした。
しかしリニューアル後は、鳥浜駅で下車し徒歩でアウトレットに行く人が増えたので、ずらずらと行列が出来ています。
なので人の後をついていけばアウトレットまで迷うことはないと思います。
三井アウトレット横浜ベイサイドの混雑状況は?
オープン後すぐの平日は昼過ぎから入場制限が始まったとの口コミを見たので、お昼前の到着を目指しました。(訪れたのは土曜日。)
今回訪れた日の営業時間は11:00~19:00。
(営業時間は現在変則的なので公式HPで確認したほうがいいです。)
鳥浜駅には11時に到着しました。
駅から徒歩でアウトレットに向かう人はかなり多かったです。
また車で来てる人も多く、アウトレットに面した道路は渋滞していて、ほとんど進んでいないようでした。
買い物前にアウトレットの側のマクドナルドで腹ごしらえをして、11時半ごろにアウトレットに向かいました。
その時の様子がこちら。
オープンしてまだ30分ほどだったためか、特に入場制限もしていませんでした。行列もなく、入り口でアルコール消毒をしたらすぐに入場できました。
店舗に関しては個別に入場制限をしているところもありました。
リンツやSABON、NIKE、coachなどの人気店は11時半時点で入場制限のため、店舗前に列ができていました。
特にNIKEは1番の激混みで、まず店舗前のQRコードで整理券を発行、入場可能時間にLINEが届くように設定します。
その後、LINEで通知された入場可能時間に店舗に行ってみると、そこからさらに50分待ちとかなりの混雑具合でした。
ただ入場制限の行列が出来ている店舗は一部のみで、他の店舗はスムーズに入店できる所が多かったです。
14時過ぎにアウトレットから出てみると、かなり人が増え入場制限の行列ができていました。
雨だったり炎天下の中で並ぶのはかなりキツそうです。
オープン後しばらくは混雑が予想されるので、もし入場制限前に行きたい場合は、お昼前から行くことをオススメします。
日本最大級のマリーナと隣接!海と緑を感じる空間でショッピング!
施設コンセプトはNEW MARINA LIFE。
日本最大級のマリーナが隣接し、マリーナを眺めながらショッピングや食事をしたり、人工芝がある広場でイベントに参加したり休憩出来たりと、緑と海辺の環境を楽しみながら過ごすことができます。
マリーナを楽しめるように、海に面した場所に横浜・湘南・鎌倉など人気店を集め、海辺の心地よさを感じながら過ごせる空間になっています。
また、アウトレットは広場を囲う様に建物が立っており、真ん中のスペースは緑があふれる広場になっています。
フードコートの側にも緑のスペースが。
人工芝の上で子供たちが裸足で遊んだり、寝転んだり、ゆっくりと休憩できるスペースになっていました。
アウトレットの側の海辺では、水際まで近づける岩場があります。たくさんのファミリーがここで磯遊びをして賑わっていましたよ。
再入場する場合は、再入場券が必要?!
今回、アウトレットから出る際にこの再入場券をもらいました。
この再入場券がないと、またアウトレットに入りたい場合に、入場制限の列に並び直す必要があります。
入場制限時は、再入場券を見せれば列に並ばずスムーズに再入場が可能です。
オープン後しばらくは混雑が予想されるので、この再入場券をもらい忘れないようにしましょう。
三井アウトレット横浜ベイサイドには分散来館と公共機関の利用をオススメ!
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドの周辺道路や駐車場は大変混雑しています。
駐車場はスペースが限られ、12:00以降は特に駐車場への入庫・出庫にかなり時間がかかるようです。
車で行くよりも、電車などの公共交通機関を利用する方がオススメです。
また、入館制限の可能性もあるため、比較的空いている開館時間直後の来館がオススメです。
※詳しい入場制限については公式HPをご確認ください。
また、コロナ感染拡大防止対策もしっかり行われていました。
アウトレット施設への入場の際は、アルコール消毒や入場制限を行なっていました。
またエレベーターも4人までの人数制限を行なっていました。
ベンチやフードコートも座席制限を行うなどかなりしっかり対策がとられています。
また風通しの良い屋外店舗も多いので安心でした。
三井アウトレット横浜ベイサイド 詳細
- 所在地:神奈川県横浜市金沢区白帆5番2
- アクセス:横浜シーサイドライン鳥浜駅徒歩5分
- 電話番号:045-775-4446 (受付時間11:00~19:00)
- 営業開始日:2020年6月4日
- 営業時間
物販・サービス 11:00〜19:00
レストラン 11:00〜19:00
フードコート 11:00〜19:00
※現在はコロナの影響で時短営業中。詳しい営業時間は公式HPをご確認ください。 - 敷地面積:約32,000㎡
- 延床面積:約53,000㎡
- 店舗数:172店舗
- 駐車台数:約3,000台
- 公式HP:https://mitsui-shopping-park.com/mop/yokohama/
三井アウトレット横浜ベイサイド隣接のユニクロパークもオススメ!
三井アウトレット横浜ベイサイドの海側に隣接するユニクロパーク。
アウトレットと共に是非一緒に訪れたい施設です。
ユニクロパークはユニクロとジーユーの合同店舗で、3階建ての独立した建物になっています。
PLAYをコンセプトに公園が併設されています。
屋上には東京湾を一望できる公園、またすべり台、ジャングルジム、ボルダリングなどの遊具が設置されています。
買い物できる店内スペースもかなり広く、かなりの大規模建物になっています。
このユニクロパークはアウトレットとは独立した建物になっています。
ユニクロパークの後に再度アウトレットに再入場する際も、再入場券があればスムーズに再入場が可能です。(入場制限時のみ)
ユニクロパークについての記事はこちら↓
三井アウトレット横浜ベイサイドに行ってみて
リニューアル前も訪れたことがありましたが、かなり小規模でした。
(でもその分人が少なく買い物はしやすかったです。)
なので、今回の三井アウトレット横浜ベイサイドの大規模リニューアルを心待ちにしていました!
以前と比べかなり大規模になっていたので、買い物のしがいがありました!(残念なのはハイブランドのテナントが少ないことです。)
御殿場や木更津アウトレットに比べるとまだ店舗は少ないですが、1日過ごせる規模になっています。
また、公園が併設されたユニクロパークがあったり、のんびりできる広場や海を眺められる広場があったりと、買い物だけでなく遊んだり休憩したり、満足できるアウトレットになっています。
オープン後の混雑が落ち着いたらまた訪れたいと思います。
営業時間は変則的になっているようなので事前に公式HPを確認してから訪れるのがオススメです。
今回アウトレットで購入したもの(ユニクロ・ジーユー・モンベル)もまたご紹介したいと思います!
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