アンパンマンこどもミュージアム
アンパンマンこどもミュージアムは横浜、名古屋、仙台、神戸、福岡と全国に5つあり、アンパンマンの世界を楽しめるミュージアムです。
アンパンマンの世界を楽しむミュージアム、アンパンマングッズを買えるショップやフードが楽しめるレストランなどの施設があります。
横浜アンパンマンこどもミュージアム
今回は横浜のみなとみらいにあるアンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。
2.3階有料のミュージアムフロアと1階無料のショップ&フード・レストランフロアがあります。
アクセス
- みなとみらい線新高島駅3番出口 徒歩3分
- JR横浜駅東口 徒歩10分
- JR横浜駅東口きた東口A 徒歩13分
チケット
2・3F ミュージアムのみ有料です。
1F ショップ＆フード・レストランは入場無料です。
ミュージアムに入るには事前に日時指定WEBチケットを購入する必要があります。
日にちによって料金が異なります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
| こども（1歳以上） | 2,200円～2,600円 |
| おとな（中学生以上） | 2,200円～2,600円 |
横浜アンパンマンこどもミュージアム 無料エリア
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、2.3階のミュージアムフロアは有料で日付指定チケットがないと入れませんが、1階無料のショップ&フード・レストランフロアは予約・チケットなしで自由に入ることができます。
1階にはジャムおじさんのパン工場、お土産ショップ、写真館、フードコート、レストラン、ゲームコーナー、無料撮影スポットなどがあります。
1歳児連れの我が家が楽しんだ無料エリアはこちらです。
①ミュージアム前の巨大アンパンマン
アンパンマンミュージアムの入り口前では巨大なアンパンマンがお出迎え。
我が家の一歳児はミュージアムに向かって歩いている際ずっと「マン！（アンパンマンの意味）」と指さして叫んでいました。
一緒に写真撮影すると記念になります。
スタッフの方はいないので周りの方に声をかけて家族写真を撮ってもらいました。
②ジャムおじさんのパン工場
ミュージアム入り口にあるジャムおじさんのパン工場。
アンパンマンミュージアムに訪れたら是非買いたいのがここのパンです。
アンパンマンとなかまたちのキャラクターパンを購入できます。
クオリティが高く可愛らしいキャラクターパンは大人気で、休日は店外まで行列ができています。
休日は待ち時間が長いので子連れで並ぶのは大変ですが、平日は空いているので1歳児と一緒にお買い物もしやすいです。
私が訪れた際、休日は購入まで1時間待ち、平日は待ち時間なしでした。
パン工場内にイートインスペースはありませんが、ミュージアム内のイートインスペースやミュージアム前の高島中央公園などでピクニックするのもオススメです。
リアルなキャラクターパンに我が家の1歳児は大興奮で「マン！（アンパンマンの意味）」と指差して喜んでいました。
中のクリームや餡子を避けてパンをあげましたが喜んで食べていました。
このキャラクターパンはお土産にも喜ばれること間違いなしです。
店内も可愛らしいので空いていたら是非覗いてみてください。
ジャムおじさんのパン工場詳細はこちら→「可愛すぎるジャムおじさんのパン工場」
③フォトブースで記念撮影
ミュージアムの1階入り口入ってすぐの広場にあるフォトブースでは記念撮影ができます。
アンパンマンにこにこ写真館のおねえさんやおにいさんが撮影してくれます。
撮影してくれた写真はすぐ現像してくれるので写り具合を見てから購入もできますよ。
フレームも可愛いので記念にいいかも。
1枚1,600円と高いので我が家は購入したことはありません。
でも持参のカメラやスマホでも撮影してくれるので、この写真だけでも充分記念になりますよ。
シーズン毎にフォトブースが変わるので何度訪れても楽しめます。
ママと子供の2人で行くとなかなかツーショットが撮れないので、スタッフさんが写真を撮影してくれるのはとても有り難いです。
いつも写真の購入はしませんが、写真館のおねえさんやおにいさんが「頑張ったね」と子供にシールをくれるのも嬉しいです。
休日だと10組ぐらい並んでいましたが、平日は待ち時間なしで撮影できました。
アンパンマンにこにこ写真館
フォトブースのそばに記念撮影ができる写真館があります。
④フードコート
ミュージアム内のフードコートはキッズチェアも各テーブルにセットしてあり子連れに優しいです。
高さの低いテーブル席もありました。
手洗い場も低めに設置されています。
キャラクターもいて子供には楽しいスペースになっています。
どのお店もキャラクターもののフードメニューがあって可愛らしいです。
うどんさん
本場のさぬきうどんやさんで、香川から直送したうどんとこだわりの出汁を楽しめます。
スーベニア付きのメニューもあります。可愛らしいどんぶりはアンパンマンミュージアム限定なので記念になります。
うどんなので1歳児でも食べやすいです。
ハンバーガーやさん
ボリュームある本格的なハンバーガーが味わえるお店です。
カレーパンをデザインしたカレー、アンパンマンの顔のオムライスなどの可愛らしいキッズメニューがあります。
ごはんやさん
毎朝お店で作っているおむすびや丼、稲荷が食べられます。
可愛いスーベニア付きのメニューもあります。
1歳児でも食べやすいおにぎり、ご飯を取り分けしやすい丼があるのがいいですね。
おかゆもあるので離乳食の子も食べれます。
カツカレー丼やからあげカレー丼、えび天丼とガッツリ系もあります。
ポップコーンやさん
出来立てのポップコーンが購入できます。
アンパンマンとなかまたちのかわいいケースは種類豊富で迷ってしまいますね。
ソフトクリームやさん
ミルキー味のソフトクリームをテイクアウトできます。
スーベニアカップ付きのソフトクリームが人気だそうです。
⑤アンパンマンレストラン
家族で食事が楽しめるバースデーをテーマにしたレストラン。
誕生日のお祝いができるバースデーパックや座席の事前予約ができるプレミアムバースデープランなどが利用できます。
バースデー以外も利用でき、レストランなだけあってお食事メニューからデザートメニューまで豊富な品揃えです。
⑥お土産屋さん
アンパンマンテラス／アンパンマンフレンズ
1番広いお土産屋さんで幅広いアンパンマングッズが売っています。
お菓子、文具、おもちゃ、雑貨等色々なグッズがあって見て回るの楽しいです。
おもちゃで遊べるスペースもあり我が子もしばらくこちらで遊んでいました。
休日は混んでいますが平日に訪れた際は空いていたので思う存分遊べたようです。
バタコさんの手づくりハウス
手芸用品やクラフトグッズを取り扱うお店です。
バッグやタオルにワッペンをつけてオリジナルのグッズが作れます。
名前刺しゅうのサービスが人気です。
ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ
ピンクを基調にした可愛らしいお店。
ドキンちゃんやアンパンマンとなかまたちの可愛いグッズが購入できます。
アンパンマンキッズコレクション
子供服が買える洋服屋さんです。
ベビー、キッズ、大人サイズの取り扱いがあり、親子コーデの服も購入できます。
もりのほんやさん
アンパンマン関連の本屋さんです。
アンパンマンミュージアム限定絵本や、やなせたかし先生のジクリー版画などここでしか見れないものもあります。
⑦アンパンマンカーニバル王国
カーニバルゲーム、ガラポン、乗り物などが楽しめます。
私がジャムおじさんのパン工場に並んでいる時にパパと子供でガラポンをした様ですが、おねえさんたちが盛り上げてくれるのでとても楽しかったみたいです。
アンパンマンミュージアム 子連れ情報
ベビーカーの利用
有料エリアの3Fミュージアムではベビーカーの利用はできませんが、1Fショップ＆フード・レストラン無料エリアではベビーカーを利用できます。
1F入り口側にベビーカー置き場があります。
ベビールーム
1F無料エリアには授乳室、おむつ交換台、キッズトイレ、電子レンジ、調乳器があります。
横浜アンパンマンこどもミュージアム 施設詳細
| 名称 | 横浜アンパンマンこどもミュージアム |
| 住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9 |
| アクセス | みなとみらい線新高島駅3番出口 徒歩3分 JR横浜駅東口 徒歩10分 JR横浜駅東口きた東口A 徒歩13分 |
| ＴＥＬ | 045-227-8855 |
| 営業時間 | ・ミュージアム 10:00〜17:00(最終入館16:00） ・ショップ＆フード・レストラン 10:00〜18:00 |
| 入場料 | 2,200円～2,600円(1歳以上) ※ショップ＆フード・レストランは入場無料 |
| 休日 | 元日 |
| 公式HP | 横浜アンパンマンこどもミュージアム |
アンパンマンミュージアム無料エリアだけでも充分楽しめた！
横浜のみなとみらいにあるアンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。
今回は1階無料エリアのショップ&フード・レストランフロアのみで遊んできました。
今回は京急ミュージアムと同日に訪れたので短時間の滞在でしたが、短時間でしたら無料エリアだけでも充分楽しめます。
1歳児でもミュージアムの入場は2,200円～2,600円のチケット料金がかかるので、2.3階ミュージアムフロアでしっかり遊べるようになるまでは無料エリアだけで遊ぶのもありだと思います。
施設内にはアンパンマンのキャラクターが所々にいてとても楽しいです。
思いのほか我が子が楽しんでいたので今度は2.3階ミュージアムにも遊びに行きたいと思います。
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