Olympicの生食パンは、リーズナブルなのに本格的でとっても美味しいです。
今回は【Olympicの生食パン】を食レポします。
【Olympic】リピーター続出の生食パン!
Olympic(オリンピック)は首都圏に店舗を構えるスーパー・ディスカウントストアです。
食品だけでなく日用品もお手頃価格で購入できます。
今回はOlympicのパン工房で生食パンを購入しました。
Olympicのパン工房は店内でパンを焼き、出来たて、手作りのパンを販売しています。
生食パンはパン工房の商品の中でも売り出している人気商品のひとつです。
「リピーター続出の新食感」という通り、私も何度もこの生食パンをリピートしています。
人気なので閉店間際に行くと売り切れていることも多いです。
生食パンに、豆乳を乳酸菌で発酵させてつくった「豆まーじゅ」という大豆クリームを使用することで、そのまま食べても、次の日食べても、冷やして食べてもしっとり美味しいです。
卵を使用してないので卵アレルギーの方でも食べれるというのもポイントです。
またこのOlympicの生食パンはFABEXの惣菜・べんとうグランプリ2020調理パン部門で優秀賞を獲得するほどの実力。
美味しいのも納得ですね。
通常の生食パンの他に、ピスタチオの生食パンもありました。(こちらは次回リベンジしたい…!)
ではこちらのOlympicの生食パンを実食します。
【Olympic】ふわもち!生食パンを実食!
Olympicの生食パン。
見ての通りかなり小ぶりです。手のひらに乗る半斤サイズ?です。
このサイズ感がいいですね。
他店の生食パンは2斤サイズで販売していることが多いのですが、1人で食べ切れるこのミニサイズはありがたいです。
お値段もリーズナブルな198円(税抜)。
1,000円近くする生食パンが多い中、気軽に試せる価格設定です。
カロリーは100gあたり228kcal。
1袋232gだったので約529kcal位です。
早速生食パンを食べるのですが、生食パンのおすすめの食べ方は「そのまま食べる」です。
食パンはトースト派の私でしたが、生食パンと出会ってそのまま食べる食パンの美味しさに気付きました!
Olympicの生食パンも「まずはそのまま」食べるのがオススメされています。
袋から出してみると小ぶりな割にずっしり重い。
中身が詰まっているのが重さでわかります。
手でちぎって食べるのが好きなので、手でちぎってみます。
ちぎると弾力がすごいです。
食べる前からもちもち感が。きめ細かくて中身がぎっしり詰まっています。
食べてみると、味はほんのり甘い。何もつけなくてもそのままで十分美味しいです。
舌触りも柔らか、もちもち、なめらか。パサパサせず、しっとりとみずみずしいです。
今までトースト派だった理由のひとつは、食パンの耳が苦手でトーストしないと食べれなかったからですが、このOlympicの生食パンの耳は固くなくもちもちで柔らかい。
しかも少し甘みも強く感じられる気がしてクセになります。
いつも「購入日にそのまま食べる」「翌日そのまま食べる」「トーストして食べる」と3通りの食べ方をしたいのですが、美味しすぎて買ったその日に食べ切ってしまうことがほとんどです。
が、今回は食べ切らずにトーストもしてみました。
バター塗ってしっかりめにトースト。
外はカリカリ、でも中はしっとり柔らか。
そのまま食べられるのも美味しいですが、トーストしてもこれまた美味しい。味変にもなるので飽きずに食べられます。
食べ始めたら止まらなくなるので食べ過ぎ注意です。
【Olympic】生食パン 商品情報
名称 | Olympic 生食パン |
価格 | 税抜198円 |
カロリー | 100gあたり228kcal |
公式HP | Olympicパン工房 |
【Olympic】生食パンを食べてみて!
Olympicの生食パンを食べてみました。
ほのかな甘みと、しっとりもっちり弾力があって、とても美味しい生食パンでした。
小ぶりサイズなので1人でも1日で食べ切れます。
でも翌日に食べるとより甘さが増すので、少しずつ食べるのもいいですね。
そのまま食べたり、トーストしたり、冷やしたり。
約200円とリーズナブルなので、リピートして色々な食べ方を試せるのも嬉しいです。
Olympicに立ち寄った際は是非食べてみてくださいね。
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