静岡銘菓田子の月。
今回は田子の月の定番のお菓子のひとつ、富士山御蔭餅(ふじさんおかげもち)を食べてみました。
【静岡銘菓】田子の月について
田子の月は昭和27年に創業、今川焼を屋台で売り始めたのが最初です。
富士山の麓の静岡県富士市に本店を構え、富士山の恩恵を受けながらお菓子を作り続けています。
富士山に降り注いだ雨が100年あまりかけて湧き出した富士山の湧き水、富士山麓にある朝霧高原で育った牛から採れるあさぎり牛乳など美味しい水と材料を使用しています。
富士山の麓で70年余りもお菓子作りをしている田子の月では、富士山の形をしたお菓子もいくつか出していてお土産に最適です。
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【田子の月】富士山御蔭餅(ふじさんおかげもち)を実食!
今回は田子の月の定番のお菓子のひとつ、富士山御蔭餅(ふじさんおかげもち)を食べてみます。
富士山御蔭餅は4個入税込750円、6個入1,080円、12個入2,000円。
今回の4個入りの富士山御蔭餅は1個あたり約190円。
なかなか高めです。
可愛らしい巾着入り。
お土産に喜ばれそうなデザインですね。
1個あたりのカロリーは117kcal。
おやつに丁度良いカロリーです。
パッケージから出してみると、富士山型のおまんじゅう。
富士山の型で焼き上げられた富士山御蔭餅は生地に餅粉が使われています。
なので生地はもちもち。弾力があってお餅のよう。
中には田子の月特製のこし餡(皮むき餡)が入っています。
皮むき餡は皮をむいてから煮る餡で、普通のこし餡よりも色はくすんでいて、口溶けが良いです。
餡子は甘さもありますがさっぱり。
餡子の上品な甘さと弾力のあるもちもち生地がマッチしていてとても美味しいです。
【田子の月】富士山御蔭餅 商品詳細
名称 | 富士山御蔭餅 |
価格 | 4個入税込750円 |
カロリー | 1個当たり117kcal |
公式HP | 田子の月 |
【田子の月】富士山御蔭餅 まとめ
静岡銘菓田子の月の富士山御蔭餅を食べてみました。
お値段はお高めですが、その分上品なお菓子。
なめらかなこし餡ともちもち生地が相性抜群です。
静岡県のシンボル富士山の形をしている富士山御蔭餅は静岡土産としておすすめです。
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