以前在宅勤務の1日のスケジュール(ほぼ自宅待機)をご紹介しました。
在宅勤務を導入したばかりで在宅でできる業務がほとんどなかったので、実質自宅待機の状態でしたが、環境も整ってきて本格的な在宅勤務(週半分は出社)が始まりました。
本格的に在宅勤務が始まって困ったことはお昼ごはんです!
今回は【在宅勤務中のお昼ごはん】についてご紹介します。
ほぼ自由時間だった自宅待機が懐かしい
我が家は共働きで、たぬ吉(夫)も在宅ワークをしています。
私(たぬ子)が自宅待機中は、たぬ吉のお昼休憩に合わせてお昼ご飯を用意していました。
また、時間もあるので片付けも担当していました。
自宅待機中は1日中ずっと休憩時間のようなものだったので、ゆっくり料理を作って、1時間で2人でゆっくりご飯を食べて、一休みしてから片づけというような流れでした。
こんな感じで自宅待機中のお昼ごはんはのんびりと自由で楽しかったです。
本格的な在宅勤務でお昼がきっかり1時間になった!
通常の出社時は、チームメンバーと交代でお昼休憩を1時間とっています。
本格的に在宅勤務が始まると、同じように在宅メンバー間で交代でお昼休憩を1時間とるようになりました。
営業などから依頼があるとリアルタイムでやらなきゃいけない業務があるので、みんなでお昼に入ると業務に支障が出てしまうからです。
出社時ならチームメンバーの進捗を見ながらお昼交代の相談ができるのですが、在宅だと難しいです。
都度お互い探り合いながらお昼休憩をとるのがめんどくさいです。
在宅勤務なのだからもう少しゆる〜くできるかと思いきや、そうでもありませんでした。
在宅メンバーは何時に何件業務があって空き時間は何時というところまで、しっかり表で管理されるようになり正直息が詰まります。
在宅勤務のお昼ご飯どうするか問題!
本格的に在宅勤務が始まり、お昼休憩が1時間きっかりになったことでお昼ごはんをどうするか問題が勃発しました。
自宅待機中はたぬ吉のお昼休憩に合わせてお昼ご飯を作っていて、ゆっくりご飯を食べていたのですが、本格的な在宅勤務が始まったことで、お昼ごはんを用意→食べる→片付けを1時間で行わなくてはいけなくなってしまいました。
一からお昼ごはんを作るとなると食べる時間や片付けの時間がゆっくり確保できません。
ましてやお昼ごはん後の至福のお昼寝タイムもとれません。
我が家はインスタントに頼って解決!
そこで利用したのがインスタント食品です!
かなりお世話になっているのがインスタントのパスタソース。
パスタを茹でて温めたパスタソースをかけるだけです。
インスタントでも、スライスチーズやパスタと一緒に茹でたウインナーやアスパラを加えると立派なボロネーゼになります。
インスタントのパスタソースは今まであまり使ったことがなかったのですが、とっても美味しいですね。
ソースの種類も豊富でハマってしまいそうです。
調理も簡単なので、我が家のたぬ吉も積極的にごはんを作ってくれるようになりました。
作り置きを活用した時短レシピ!
1時間の休憩時間の中で調理時間は最小限にしたいです。
そのために作り置きが役に立ちます。
作り置きしたチャーシューや煮卵を使ったいつもより豪華なインスタントラーメン。
インスタント食品×作り置きで最強の時短ご飯の完成です。
たまにはお店でテイクアウトも!
最近はこちらに頼りきりですが、お店でお弁当をテイクアウトするのも便利です。
たぬ吉・たぬ子2人で同じ時間に休憩に入れれば良いのですが、なかなか難しいです。
そんな時は、早めにお昼に入った人がテイクアウトしてきたお弁当にします。
普段お弁当を販売していないお店でも今はテイクアウトをやっていたりするので、良い機会になっています。
自炊ばかりのご飯だと飽きてしまうので、たまにテイクアウトしたお弁当を食べると美味しくて感動します。
在宅勤務のお昼ごはん まとめ
在宅勤務のお昼ごはん、困っている方も多いと思います。
通常だと持参したお弁当を食べてその後お昼寝できるのに、在宅勤務だとご飯を作るところから始めなくてはいけません。(その分お弁当をつくらなくていいから楽だけど…)
1時間しかないお昼休み、しっかり休みたいですよね。
そのためにインスタント食品やテイクアウトのお弁当を活用していきたいと思います!
そしてたまには作り置きも。(作り置きは前日に作る手間をとれるかが問題)
またインスタント食品を取り入れてから、我が家のたぬ吉がものすごく料理をするようになったことは意外な効果でした。
アレンジを加えながら楽しくやっているようなので、これからも続けて欲しいです。
いつまで在宅勤務が続くか分かりませんが、家で働けることに感謝しながら、取り組んでいこうと思います!
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