実はラーメン激戦区の横浜。
今回は横浜駅から徒歩5分ほどにある麺場浜虎へ行ってきました!
【横浜】麺場 浜虎 横浜店
麺場浜虎 横浜店は、横浜駅から徒歩5分の神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町にあります。
「ラーメンを横浜の伝統食にしたい」という思いが「麺場 浜虎(ハマトラ)」という店名の由来だそう。
店舗も浜虎横浜店、ハマトラ日吉店、らーめん浜寅東戸塚店と横浜市を中心に展開しています。
休日の13時過ぎに訪れましたが、5.6人の行列。
入り口の右側にある食券機でチケットを購入して、列に並びました。回転が早いのか10分ほどで入店。
店内はカウンター、テーブル席があり、テーブル席は相席もありそうな感じですが、アクリル板でしっかり感染対策をされていました。
店内はポップな音楽が流れていて、ラーメン屋さんとは思えないお洒落な空間でした。
【麺場 浜虎】横浜店のメニュー
こちらが麺場浜虎横浜店のメニューはこちら。
朝ラーメンもやっているみたいですね。モーニング価格でお得です。
今回はメニューの中から
- 〈清湯スープ〉醤そば 大盛 760円
- 〈鶏白湯スープ〉こく醤そば 大盛 820円
をオーダーしました。
【麺場 浜虎】濃厚ラーメンを実食!
浜虎のラーメンのベースは清湯スープと鶏白湯スープ。
手前が〈清湯スープ〉醤そば、奥が〈鶏白湯スープ〉こく醤そばです。
提供まで10分くらいでした。
こちらは〈清湯スープ〉醤そば 大盛 760円。
麺大盛無料だったので大盛にしてしまいました。
麺の量は
- 普通盛 180g
- 大盛 270g
浜虎のスタンダードメニューといえば〈清湯スープ〉醤そば。
初めてだったので、スタンダードメニューから頼んでみました。
麺は自家製の太ちぢれ麺。
浜虎では本格的な大型の製麺設備を完備し、毎日製麺をしています。
しっかり麺にスープが絡み、もちもちとして美味しい。
トッピングは季節によって変わる新鮮薬味野菜、特製メンマ、柔か鶏叉焼、パリッと板海苔。
香味野菜は貝割れ大根と長ネギ。
シャキシャキ感とほんのり辛味が醤油スープと合います。
こちらの特製メンマもコリコリしていて大振りで美味しい。
柔か鶏叉焼。豚じゃなくて、鶏なのは珍しいですね。
お箸で持ち上げるとホロホロ崩れて柔らかい!味がしっかり染み込んでいます。
特製の醤を使用した醤油スープは出汁が効いていてとにかく濃厚。
鶏ガラに加え、魚介系の出汁も効いています。
横浜の家系ラーメンのようにコッテリしすぎていないのですが、コクがありあっさりもしています。
飲みやすいスープでした。
こちらは〈鶏白湯スープ〉こく醤そば 大盛 820円。
〈鶏白湯スープ〉こく醤そばは、通常の醤そばにコクをプラスしただけのものではなく、醤油も油も違うラーメンだそう。
ベースは鶏白湯スープ。
数種類のものをブレンドしたタレと油はイワシ醤を使用。
〈清湯スープ〉醤そばよりもより濃厚なコクと風味を味わえる1杯でした。
そのままスープを味わっても良いのですが、卓上には数種類の調味料が用意されていますので、味変も楽しめます。
こんな感じでオススメの組み合わせも教えてくれます。
食材にこだわった濃厚ラーメンでした。
今回は醤そば、こく醤そば食べました。
鶏や魚介の出汁が効いていて、とても美味しかったです。
浜虎では、塩鶏そばもオススメだそう。鶏ガラスープと日本酒を香味野菜と干し海老と一緒に炊き込み、ミネラルたっぷりの天然自然海塩を使用したの塩ダレスープは女性に人気のようです。
【麺場 浜虎】横浜店 店舗詳細
名称 | 麺場浜虎 横浜店 |
住所 | 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1 |
アクセス | JR横浜駅 徒歩5分 |
TEL | 045-311-3336 |
営業時間 | 朝ラーメン 8:00~10:30 通常メニュー 10:30~25:00 |
定休日 | 無 |
公式HP | 麺場浜虎 横浜店 |
【麺場 浜虎】まとめ
麺場 浜虎に行ってきました。
とにかく出汁が効いていて美味しかったです。
濃厚ですが、横浜家系ラーメンとはまた違った味わいです。
ラーメンの種類も豊富で、清湯と鶏白湯ベース、醤油と味噌と塩と選べるのが嬉しいですね。
朝ラーメンもお得なようなので、またリピートしたいラーメン屋さんでした。
名前の通り、横浜のラーメン屋さんです。
横浜に住んでいる方や、横浜に訪れた際は是非立ち寄ってみてくださいね。
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