前回、冷めても美味しい最強のお弁当箱として曲げわっぱをご紹介しました。曲げわっぱはレンジ不可のため、温めたいお弁当を食べたい時はココポットも使っています。
今回は可愛くて、性能抜群なココポットの魅力をご紹介します!
ココポットって?
ヨーロッパで定番の両手鍋「ココット」をかたどった可愛いお弁当箱です。日本で開発・製造された日本製品で質が高く、安心して使えますよ。
ココポットの魅力
魅力① 可愛いデザインと豊富なカラー
お鍋の形をした可愛い丸型で、無造作におかずを詰めるだけでもおしゃれなお弁当になります。
たぬ子はレッドを使用していますが、男性も使いやすいブルーやブラックなど沢山のカラーがあります。何色か買って、気分で使い分けるのもいいですね。
一方お弁当の内側は黒いので、食材は彩が良く映え、より美味しそうに見えますよ。
\可愛い!/
— ロフト公式 (@LOFT_Official) March 29, 2018
ココット鍋みたいなお弁当箱「ココポット」。ヨーロッパで定番の鉄製鍋をかたどった、樹脂製のランチボックスです。キッチンからそのまま持ち出してきたような雰囲気で、盛り付けも楽しくなりますよ♪電子レンジもOK!https://t.co/rZju69HpPL pic.twitter.com/C5GSGinQlS
魅力②詰めやすい2段弁当
中身は内容器がついた二段弁当です。ご飯とおかずを分けて入れられるので、お弁当を詰めやすいです。
上段230ml、下段300mlとしっかりしたサイズです。
魅力③ 深さのあるどんぶり弁当も!
内容器を外せば、深さが出るのでどんぶり弁当も簡単に作れます。
例えば、どんぶり型のオムライス弁当は、卵がうまく焼けなくてもごまかせます。
前日に余った唐揚げを旨辛タレで炒めて、ご飯に乗せるだけの唐揚げ弁当。
冷蔵庫の余り物野菜とウィンナーと卵を焼いて乗せたお弁当。
どんぶり弁当は簡単だけど、いがいと映えますよ。
魅力④汁漏れしないパッキン付き!
お弁当本体のフタはシリコンパッキン、内ブタもシール式でしっかりと閉まって、汁漏れしにくいお弁当箱です。普通のお弁当では入れにくい、カレーやシチュー、スープパスタなども入れることができるます。
カレーって作りすぎてしまいますよね。ココポットなら汁漏れしないし、2段になっているのでご飯とルーも分けて入れられるのでご飯もふやけず美味しいままです。
すき煮弁当。煮汁も美味しいので少し入れて持っていきましたが、汁漏れしませんでした!
中華丼もお弁当に入れたいので、いつも多めに作ります。
シリコンパッキンは取り外して洗えて、清潔なのも高ポイントです。
魅力⑤電子レンジ・食洗機対応
樹脂製で内フタ以外電子レンジや食洗機にかけられる便利さも魅力の1つです。冬など寒い時期に温められるのは嬉しいですね。
魅力⑤食器や保存容器として使える!
スープやフルーツを入れて 食器として食卓にだすだけで、食卓が映えますよ。電子レンジを使えるので、下ごしらえしたままココポットで保存し、食べる前にチンするだけの作り置き用の保存容器にも使えます。
ココポット おすすめ
①定番のラウンド型ココポット
最初に買うなら定番の丸型のココポットをオススメします。2段型でおかずとご飯を分けて入れられるので、お弁当初心者にも詰めやすいです。またおかずをご飯の上に乗せるだけの簡単どんぶり弁当も作れるので、お弁当生活も続けやすいですよ。
②スクエア型のレクタングル
お鍋をかたどった1段のお弁当箱で、大きなおかずもしっかり詰められ便利です。ラウンド型ココポットより大きくて600mlと容量が多いです。
ココポットと同じように電子レンジ・食洗機対応、蓋にはパッキン付です。中には仕切が1本付いています。
③ココポットミニ型
ラウンド型ココポットが手のひらサイズになったもので、容量は250mlです。サラダやフルーツを入れるのにちょうどいいサイズです。通常サイズのココポットとセットで使うのもお洒落ですよ。
ココポット まとめ
ココポットはお弁当初心者にこそ使ってほしいお弁当箱です。二段式でご飯とおかずを分けられるので具材が詰めやすく、どんぶりにすればおかずも一品で大丈夫です。
カレー、ビビンバ、かつ丼、ロコモコ等のどんぶりや、蕎麦、そうめん、うどん、冷やし中華、パスタなどの麺類等、お弁当のレパートリーも増えて、楽しくお弁当作りが続けられます。
お値段も\2,000程度でお手軽に購入できますので、皆さんも使ってみてくださいね。
★ 曲げわっぱ・お弁当作りを続けるコツ!
★お手作りお弁当と一緒にマイボトルも!
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